夢に向かって頑張る徳島女子・徳島男子をピックアップする本企画『私の夢』。
今回の「わたしの夢」は、「従来の農家のイメージを覆したい!」と奮闘する笹田 一樹さんにお話しを聞きました!
夢にむかって具体的にどういったことをやっていこうと思ってますか?
農業のイメージが「地味」とか、若い子が農家をしている事が少なくて、そのイメージを「キャッチーに今時にできたら面白いかな」と思ってそれをコンセプトに掲げて活動しています。
その夢を持ったきっかけを教えてください。
単純なんですけど、「若い子があまりやらなくて、なので敵も少ない」という安易な考えで、「だったら僕がやらないうちにやってやろう!」それくらいの気持ちで最初はやり始めました。
今のお仕事や農業についてどんなことをしているのか教えて下さい。
佐那河内ですだち、みかんを畑を借りて作っています。来年にはキウイフルーツも追加で作る予定で、普通に出荷するだけではなく、【加工】自分の商品にして、それを飲食店とかに繋げていけたら、新しい形でおもしろいかな、と思ってそういった活動をしてます。
今、夢について不安なことってありますか?
ないですね!
将来の夢がまだ見つかってない子達にエールを!
僕もエラそうなこと言えるアレじゃないんですけど、僕もつい三〜四ヶ月前まではサラリーマンをしていて。やりたい!できる!と思ったことはこの年なら僕はやればいいと思うし、好きな仕事が自営業でなくてもサラリーマンでなんでも、それに熱中できたらいいと思ってます。人それぞれだと思うので、僕も頑張るので、皆さんも頑張って下さい!
笹田 一樹さん、ありがとうございました!