2025年9月29日

PCWにじいろアート展とくしま2025 – 地域に開かれた表現の場 -/中山知保(TOMO)

「アートって特別な人だけのもの」そう思っていませんか?

でも、本当は誰もが自由に楽しみ、表現できるものなのです。

徳島を拠点に活動するPCWが、そんな思いを形にしたイベント「PCWにじいろアート展とくしま2025」を開催します。

開催概要
  • 場所 フジグラン北島
  • 日時 2025年11月16日(日)10:00~17:00

誰でも参加できるアート体験

「PCWにじいろアート展」は、老若男女、障害の有無を問わず、どなたでも自由に参加できるアートイベントです。

会場では、最新技術を取り入れたメタバース体験やAR体験、手を動かして楽しむ塗り絵コーナーや3Dペイントワークショップなど、多彩なプログラムが用意されています。どのブースも無料で参加でき、さらに先着でお菓子のプレゼントもあります。

PCWの目指すもの

PCWは「誰もが表現できる機会」を大切にし、そこから生まれる温かいつながりを通じて地域社会の活性化と福祉の向上に貢献することを目指しています。

今回のイベントも、単なるアート展ではなく、参加者一人ひとりが自分らしく関われる「居場所」をつくる取り組みのひとつ。表現を通じた社会参加の場が、地域に笑顔と活力をもたらすことを願っています。

未来への展望

PCWは、徳島本部に加え、静岡・岡山、さらには海外にも支部を広げ、地域を越えて表現の輪を広げています。

「PCWにじいろアート展」をきっかけに、世代や国境を超えたつながりを築き、誰もがアートを通じて自分の可能性を発見できる社会をつくっていく、それがPCWの描く未来です。

最後に

地域の居場所、子ども食堂、放課後等デイサービスなど、少しずつ活動参加者が増えてきています。少しでも興味が湧いたり、参加してみたいと思った方は、公式サイトやライン、SNSなどからご連絡ください。一緒に活動して輪を広げていきましょう!

公式情報一覧

  • 記事を書いた人
    中山知保(TOMO)
PCW代表。訪問看護師、デジタルアーティスト、社会活動家と様々な顔を持ち、訪問看護師として地域に寄り添い、心のケアを大切に活動。人と人が支え合うことで生まれる「福祉のつながり」を広げることを目標とし、AWAPでは日々の気づきや挑戦を発信。

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