Mayaさんインタビュー
AWAP vol.005 1月号の表紙を飾ってくれたのは、新編集長のMaya!
今回の表紙インタビューは、我らがAWAP副編集長……失礼、新編集長のMaya! ピンクアフロの代名詞たるMayaの全貌を徹底解剖!
あまり変わりはないです(笑) 今までの「副編集長」の副が取れただけなので、《服》が脱げたということで一皮むけた感じでやっていこうと思います。
すごく嬉しかったんですけど、編集長になったからといって、何かこう「すごく編集長!(キリッ)」みたいな、かっちりしないといけない感じでもないので、新社長の御達しの通り、今まで以上に振りちぎってMayaはMayaのままでいけたら良いなと思っています!(笑)
普通(笑) 別に嫌でもないし…可もなく不可もなく…かなぁ。というか、最近だと全然アフロになってなかったしね(笑) すごい綺麗なピンク色だと思います。あとめっちゃ目立つ
んーまずはスナップかな。社長と「雑誌作りたいね」って話してて、それで2人で始めたのがAWAP。最初は街中で色んな人に「スナップ撮らせて下さい」って声かけてたんですけど、創刊する前ってもちろん「AWAP」なんて誰も知らないし雑誌自体もないし…、声かけても「え?」みたいな(笑)でも、そこで撮らせてくれた方の中には今もAWAPに出てくれてる方もたくさんいて、あれが始まりだったからすごく印象に残ってます。
次にアーティスト特集。音楽も好きなので、徳島で活躍されてるアーティストさんとお話できるのが本当に楽しい! みなさん本当に良い人ばかりで、他のアーティストさんを紹介してくれたりして次の号で取材する方が決まったり…ありがたいですほんと。
あとは9月号で初めて表紙デザインをしたこと! 9月号は表紙以外も私が担当して制作したページが多くて、しっかり雑誌に向き合って作ったのがこの号ですね。あ、雑誌作ってるな〜ってなりました(笑)誌面作りは楽しいです!
今まで以上にいろんな面で前に前に行きたい!そして、いろんな企業さんやメディアさん、アーティストさん達…みなさんと協力して、いろんなことをやりたいです!
とにかく全員クセが強い! もうほんと私からしたらザ・デザイナー、ザ・クリエイターって感じ! あ、これめちゃめちゃ褒めてるんだよ?(笑) 全員得意なこととか違うし、みんな尊敬してる。
無人駅巡り!
雑貨屋さん巡り!
ノスタルジックスポット巡り!
とにかく普段見落としがちな場所を巡りたい。インスタ映えってキラキラしたものだけじゃなくてノスタルジーなレトロなものもすごく映えるので、そういうスポットを探したい。徳島って結構そういう場所多いと思うの。普段あまり目に止めないようなところにスポットを当てたい。
私にとってのAWAPは『AWAP』です。徳島に移住してきて、社長と一緒に雑誌やろ!って言ってから全部自分たちで始めて、こうして形になってて…『AWAP』って言えば「あーあれね!」って思ってもらえるような、何かしらみなさんの心に留まるような、そんな雑誌にしていけたらと思っています。
編集部から編集長へ質問
AWAP編集部メンバーからMayaに質問してみました!
別にアフロはいらないかな(笑)あ、でも『いつも心にアフロ』くらいの気持ちは欲しいです!「今から撮影するよ!このアフロ被って!」「わかった!」って快くアフロを被ってくれる人とか。あとはこの「アフロ必須ですか?」みたいな突拍子も無い質問を繰り出すようなクリエイティブな頭をしてる人がいいですね。
身内ネタ(笑)
説明すると、実は私、作詞をしたことがありまして。『嘘ついてLiar』っていう嘘で塗り固める恋愛ソング(笑)編集部のみんなからはこの曲を出してくれって強い要望があったんですけど、アルバムかぁ…てかシングルも出してない(笑)でも『嘘ついてLiar』のパワーワードを気に入ってくれた県外の方がいて、MV制作の話はあがっているのですが…曲がないという(笑)えっと、誰か作曲してくれませんか?(笑)
私のアフロはカートリッジ式で、常にアフロというわけではなく、要望があればアフロになるってスタンスなので、そういうことを踏まえて申し上げますと…求められた時にできる心、あとは笑いへの貪欲さ、ですかね。思い切りが大事!なので、私のアフロの中には、突発力・即効性、あとは勢いが入ってます!。