徳島で話題のスポットを直撃する『#徳島〇〇』!
今回お邪魔したのは、2019年6月16日(日)に新町川・阿波製紙水際公園にて開催されたトモニSunSunマーケット!
徳島県内の学生さんが企画・運営し、毎月第3日曜日(7月〜9月は第3日曜前日の土曜日夜)に開催されている日曜市です。マーケットには県内のお店がずらりと出店!ワークショップや、美味しいフードのお店、学生さんの元気いっぱいの笑顔で会場は賑わっていました!
SunSunマーケットの楽しみとえば!
トモニSunSunマーケットのトレードマークになっている赤いテントが並んだ出店ブースからは良い匂いや活気のある声が聞こえてきます。
新町川からの気持ち良い風を感じて、目移りするほど並んだブースからお気に入りのお店や、掘り出し物を探すのも日曜市の醍醐味。また、歌や生演奏が行われているので、ランチを食べながらゆっくり過ごすのもオススメ!
徳島産・徳島人とふれ合う時間
ブースの中を覗くと「これ、美味しいから食べてみて〜」と試食を頂き、徳島の人情も感じられるほっこり癒されるひと時でした。地産で作られた加工品やお店が並び、ブースの端から端までたどり着くのにも約36店という店舗数の多さ! どれもこれも気になり、なかなか進めませんでした!
日曜市といえば、「産地直送の野菜!」のイメージですが、SunSunマーケットは違います! フードのお店の他にも、スライムやバルーンのワークショップ、さらにはマッサージまで!! 十人十色に楽しめるトモニSunSunマーケットで、仕事を忘れて癒しの時間を過ごした編集部なのでした…。
運営スタッフの方にインタビュー!
フードからマッサージまで楽しめるトモニSunSunマーケット。その学生スタッフさんに取材を依頼しました!
今回、学生スタッフを代表してインタビューにお応えいただいたのは、徳島大学3年生・形部 萌絵さんです!
学生スタッフでは、企画・準備・運営の3つのサイクルで活動しています。まず企画では、週に1回のミーティングを行っており、次のSunSunマーケットのコンセプトであったり、学生出店の内容を決めたりしています。あとは、開催に向けての準備や当日の運営を行っています。
私が高校生の時は何も活動していなくて、学校と家の往復という感じだったんですけれど、大学では「何か新しいことを始めたい」と思い、SunSunマーケットの存在を知り「活動してみたいな」となんとなく入ったんですけど、3年間続けてこれました!
去年「ナイトSunSunマーケット」を行ったんです。夏のお客様が少ないのでお客様が来やすいようにと思い、「夜にしたら少し涼しくなって、土曜日の夜にしたら日曜日の夜に来れない方もこれるんじゃないか!」ということで開催してみたらすごく好評でした。たくさんの方に来て頂き、「夜って楽しいね!」と言うお声をもらい、すごく達成感がありました。
今回のSunSunマーケットは「作ろう」「食べよう」「楽しもう」をコンセプトにワークショップのお店やフードなど、たくさんのお店が出店されています!野菜ばっかりと思われがちの日曜市ではなく、ご飯や雑貨、マッサージのお店なんかもあったりします!