クリストファー・ロビンは、幼い頃から仲良くしていたプーやピグレットを100エーカーの森に残し、進学のために森を去る。
自力でご飯を食べられない彼らは、やがて仲間を食べ、そのトラウマから人間を恨むようになるのだった。
版権が切れたことによって、よりにもよって殺人鬼へと変貌させられてしまったプーさん。
今作は、プーさんファン、デ◯ズニーファンは絶対に観てはいけないスプラッター作品です。
私自身、まったくデ◯ズニーを通ってこなかった人間なので、安心して(?)観られましたが、それにしてもこれはひどい(笑)。
プーさんやピグレットは、顔に被り物をしただけの大男だし、人間が嫌になったことで言葉をしゃべることを封印し、人間味を消したと冒頭で説明しているのに、車を使ったり、粉砕機を使ったりと、人をキルする方法には人間味がありすぎる。
また、ストーリーはただ美女が逃げ回るだけ……と、B級という冠にふさわしい作品です。
でも、個人的には推しまくりたい。
だって、ストーリーそっちのけで、人をキルする描写への力の入り方が尋常じゃない!
ゴアなキルをプーさんたちが楽しんでいる姿も、なんだか愛おしく思えてくるんだよね。
ということで、スプラッターものが苦手な方とプーさんファン以外はぜひお楽しみあれ!
- ●『プー あくまのくまさん』(2023年)
- 監督リース・フレイク=ウォーターフィールド
- 出演ニコライ・レオン / マリア・テイラー / ナターシャ・ローズ・ミルズ



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