2020年9月25日
読書の秋

PS5の発売日が発表され、11月が楽しみなねこふらいです。
購入・予約できるかは置いておいて、やはり新しいゲーム機が発売されるとワクワクしますね! 一応ライトなゲーマーなので、是非ともゲットしたいところです。

さて、私は近頃、読書にハマっております。
近頃はめっきり読まなくなってたので、自分でも驚きです。
読むのはもっぱらミステリー・ホラー小説です。『天使の囀り』『クリムゾンの迷宮』『黒い家』『アリス殺し』『ハサミ男』『十角館の殺人』をこの2週間で読みました。どれも非常に面白かったですね!
特に読んでて楽しかったのは『天使の囀り』『十角館の殺人』です。
『天使の囀り』はミステリーというより気味の悪い内容です。ざっくり説明すると、アマゾン調査から帰ってきた隊員たちが、自分が最も恐れる方法で自殺してしまう、というものです。「アマゾンで一体何があったの!?」「原因は!?」と気になり読み進めるうちに明らかになる事実と、狂気に満ちた描写が非常に薄気味悪くて最高でした()
『十角館の殺人』はよくある『外部との通信が途絶えた孤島で起こる連続殺人事件』です。ありきたりな設定ですが、こちらの予想を大きく裏切る真実に、思わず『騙された!』となりました。
どうやら私は、ミステリーはミステリーでも、読者を騙すミステリーが大好きなようです。読了後、「騙された」という気分に陥れる物語はそうありません。
しばらくはミステリー小説にハマってしまいそうです。