2020年9月14日
自然界の見えないトラップ

やっと訪れた朝晩の涼しさにほっとしているYOSHIEです。
冷房に頼らなくても快適な温度を保てるようになって過ごしやすさがアップしました。
暑さが和らいでくると今度は虫たちの頻度が増したような感じがします。猛暑の日々では流石の虫も活動できなかったのでしょう…過ごしやすい秋になった弊害ではありますね。
そのせいかはわかりませんが、最寄駅の出入り口の柱になかなかに大きな蜘蛛の巣が…。気をつけて通らないとひっかけそうなところに陣取られていて、近くを歩くときにめちゃくちゃドキドキしました。
蜘蛛の巣、通ってる時に切ったりしたら割と不快感があるので…かなり警戒しました。
見えにくいものなので不意にひっかけたりすると、しばらくは気持ちが沈みます…

無人島ではもう何度か住人たちの落とし物を拾って届けていましたが、この前見つけた時はなかなかの悪天候でした。手帳がまあまあ雨が降っている中、ポトリと地面に落ちていまして、想像してみるとわりかし酷いな、と。
天気に左右されなかったキャンピングカーで動物たちと交流していた時の落とし物は場所が場所で、ヤシの木の上なんて誰かのいたずらかと思いますよ。
そう考えるとびしょ濡れの落とし物はたまたま運が悪かっただけ、と考えれば、まだマシと思えるかもしれませんね。