2018年5月9日

わたしの夢「小学校の先生」

1人目 堀江知世ちゃん

今回は、小学校の先生になりたいという堀江知世ちゃんにお話を聞いてみました(笑顔がとってもキュートです)!

どうして小学校の先生になりたいと思ったの?

小学校の実習に大学3年生の時に行ったんですけど、その時にすごく楽しくて、もちろん大変なこともあったんですけど「やりがい」とかをすごく感じて「ああ、小学校の先生ってすごくいいな」って思って、やりたいと思いました!

どんなところが魅力?

小学校の先生になりたいと思う前に、子供と関わる仕事をしたいと思っていて、そのことを一番に叶えられる「小学校の先生」は子供と関わっていくことができるという仕事なので、一番の魅力だと思っています。 それに加えて、毎日子供から学ぶことも多くて新鮮な日々を送ることができるっていうのもすごく魅力だと思っています。

不安なことってありますか?

えっと、不安なことばかりで…例えば勉強をちゃんと教えていけるかとか、クラスの経営をしっかりやっていけるか、あと保護者との関係もうまく信頼してもらえるような教師になれるかどうかとか不安はたくさんあります。

どうやって乗り越えていこうと思っているのか教えて!

大学の同級生・友人も小学校の先生になる人が何人かいて、その人達や大学の先輩や教諭になってからの先輩などにしっかりと相談しながら、自分なりの頑張り方を見つけていけたらなと思っています。

素晴らしいですね。知世ちゃんは本当に小学校の先生になりたくてしっかりとした考え方を持っている子なんですね。
いつから小学校の先生になろうと思ったの?

ぼんやりとは高校生の時に子供と関わる仕事がしたいと思っていて、しっかりと「絶対小学校の先生になりたい」と思ったのは、大学3年生の時ですね。

きっかけは?

なりたいと思ったきっかけは、大学3年生の夏に行った小学校の実習で、幼稚園とか保育所に実習に行ったり、アルバイトも何個か経験したんですけど、その中でも小学校の先生というのが一番楽しくて、頑張りたいと思えたからですね。

夢に向かってやっていることは?

まずは教員試験に受かることが一番近い目標なので、まずは勉強しています。あとは普段生活していると子供と関わるっていうのはなかなかないので、子供と関わるボランティアを主にやっていました。

将来の夢がまだ見つかっていない子達にエールを!

まずは色々経験してみることが一番大切だと思っています。私も、小学校の先生に絶対なりたいって思ったのは大学3年生と少し遅かったんですけど、そのぶんそれまで色々アルバイトなどを経験して、その中で一番やりたいと思えたのがこの先生という夢です。色々経験してみるっていうのはすごく大切なことだと思っています。頑張ってください!

堀江知世ちゃん、ありがとうございました!
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    AWAP編集部
AWAP編集部
徳島で頑張るひとを応援するメディア。セミナーや取材を通して若者にクリエイティブスキルをレクチャーしながら、一緒にフリーマガジンやWEBメディアを創っています。

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