こんにちは！！

イヤイヤ期真っ盛りの2歳息子を絶賛子育て中、
AWAPしゃちょーです！！

今日はわたしのような子育て中のママ、そしてパパにどうしても知ってもらいたいことがあって記事を書いております。

あ、子育て中でもなければ、あまり興味ないよって方も、

ほんとにほんとにステキな施設を紹介するので

よかったら最後まで読んでくださいね！

年間1000人以上が利用する「育児の駆け込みサロン」

今回ご紹介するのは、先日オープンしたばかりの「防災館おきのすインドアパーク」内に拠点を構える

マチノワ『みんなのお茶の間』

運営するのは、NPO法人『徳島の子育てに伴走する会マチノワ』。医療・保育・広告デザイン・財務などなど様々な分野の専門家が集まって、子育て中のママ・パパを応援、支えるための活動をしている団体です。

中でも、子育て中のママ・パパ、そして赤ちゃん、だれでも無料で利用できる『みんなのお茶の間』は、年間1000人以上に利用され、徳島のママ・パパの拠り所となっています。

ここは、ただの『親子で遊べる場所』ではありません。

赤ちゃんから幼児まで、いろんな月齢の子が楽しめるたくさんのおもちゃに、授乳スペース。服や絵本などのベビー用品をリユースできる「ベビーストック」もあります。

飲食OKなので、持ち込みや『おきのすインドアパーク』内のカフェでテイクアウトするなど、子どもを遊ばせながらランチも楽しめちゃいます。

優しいスタッフさんが常駐していて、お悩み相談にものってくれます。他の参加者の人たちとおしゃべりしたり情報交換したりも◎

そしてさらに、スタッフさんと子どもが遊んでいる間、その隣で、ちょっと一息つくことができるそうです。

一息つくなんて存在しない子育て。

子どもを遊ばせながら、大人はほっと一息つける場所があることは、子育て真っ最中のママ・パパにとっては本当に大きな救いとなるに違いありません。

まさに『育児の駆け込み寺』

ママ・パパの想いに寄り添ったとっても優しい施設なのです。

オープン日を週2から週5へ

活動をはじめた当初は、現在NPO理事長を務めるデザイナーの白桃さと美さんが、ご自身のデザイン事務所を週1回開放して交流の場としていたそう。

それが口コミでどんどん利用者が増え続け、週2オープンに拡大。なんと過去半年では801名もの方が利用されたそう。

ですが、あくまでそこはデザイン事務所。古い長屋をリノベーションした建物で、ママ・パパ、赤ちゃんにとっては少し利用しづらい面も。

それを解決し、もっとたくさんの人たちに気兼ねなく利用してもらうために、2023年9月17日、『おきのすインドアパーク』に移転オープンしました。

この移転オープンでたくさんの課題は解決されましたが、それでも、もっとたくさんの人たちに来てもらうために、まだまだ課題は残されています。

マチノワ『みんなのお茶の間』を運営するには、たくさんの資金がかかります。活動全体だと1年間で、なんと1100万円にものぼるそう。

参加を希望されるみなさんのニーズに応えるには、オープン日を増やすことが必要で、そのオープン日を増やすためには、当然その分の運営資金が必要です。

現在掲げている目標は『週5オープン』

週5でオープンし、毎日のように通える居場所になれば、救われるママ・パパも増え、利用者同士が家族のような存在になれるはず…

この『週5オープン』を実現させるために、現在クラウドファンディングに挑戦中です！

クラウドファンディングに挑戦中！

『週5オープン』を実現させるための第一歩として、クラウドファンディングに挑戦中のマチノワ。

『REDYFOR』というクラウドファンディングサイトにて現在支援を募っています。

目標は180万円。

この金額が集まれば、2023年12月までの週5オープンが叶います。

クラウドファンディングにはいろんな形があり、このクラウドファンディングの場合は「All or Nothing方式」といって、目標金額に1円でも届かない場合は、支援者に全額返金される形です。

このクラウドファンディングで1万円支援すると、1日オープンできるそう。

つまり、1万円の支援で30人以上のママ・パパ、赤ちゃんたちを支えることができる、ということです。

この施設をもっと利用したい！という方はもちろん、子育て中の人たちを応援したい、支えたいという方も、支援してみませんか？

返礼品も、手延素麺や薬膳茶セット、アロマディフューザー、家事代行、出張写真撮影などなど様々なものがあります。

詳しくはこちらのボタンから、クラウドファンディングサイトをCHECKしてください！